
台湾を拠点に、手づくりでオブジェの制作を行う火氣土產。主にクマをモチーフとした作品を作っていますが、そのクマがカンガルーやレッサーパンダ、イカなどの被り物を被っていたりと、何ともユニークな作風です。他にもパペットを手にはめていたり、謎のポーズをしていたり、ただかわいいだけでなく突っ込みたくなるような姿が病みつきに。キョトンとした顔ですっとぼけている動物が、笑いをもたらしてくれます。
◆ 初めて制作した作品を教えてください!!

「くまのお香立て」
もともと土偶が大好きだったのですが、ブランドを始めた頃は「どうすれば作品をもっと暮らしの中に溶け込ませられるだろう」と考えていました。そこで、実際に使える土偶の小物から始めようと思い、火氣土產の最初の作品として生まれたのが「くまのお香立て」です。ちょうどその頃、友人たちがお香を使い始めていたこともあり、それが制作の大きなきっかけになりました。
でも、制作は決して順調ではありませんでした。思うような形にならなかったもの、釉薬がきれいに掛からなかったもの、そして異なる種類の陶土と磁土をつなぎ合わせていたため、焼成中に割れてしまったもの……。本当にたくさん失敗しました。
その失敗作の多くは友人たちのもとへ旅立っていきました。今でもどこかで、大切に使ってもらえていたら嬉しいなと思っています。
◆ どのようなアトリエで作品を制作していますか?

◆ お越しくださるみなさまへメッセージをお願いいたします!
台湾の陶芸ブランド「火氣土產」です。一つひとつ手びねりで制作した、世界にひとつだけの土偶をお届けしています。作品に深い意味を込めているわけではありません。ただ、お家に連れて帰ったあと、眺めるたびに少しずつ愛着が湧き、大切にしながらも、つい手に取って遊んでしまうような存在になれたら嬉しいです。
今回は土偶のほかに、器や小さな花器、そして「そばに置いておきたいあいつ展」のために制作した限定作品もご用意しました。この場所で、毎日の暮らしにそっと寄り添ってくれる“あいつ”と出会っていただけたら嬉しいです。
◆ 商品カタログ予習帳
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